あばばば
僕です○┓
春は恋の季節と言ったモノで我が家にも盛りのついたツバメ様たちが居を構えております。
つば男「つば美さん、素敵な家庭にしようね」
つば美「うん☆がんばってね」
などと愛を語らいながらどうやら1週間ほどイチャイチャしとるようです。
うちのかーちゃんの話によるとたまにちょっかいを出す輩がいるようで。
つば吉「ちょwwwwwwつば美ちゃーんなにしてんの?wwwwwちょwwwwwwwつば男とかwwwwwありえなくねwwwwwww俺っちと巣作りしようずwwwwww」
つば美「ちょっとありえないんだけどー、うちこいつと手堅く生きるんだし」
つば男「・・・」
つば吉「あ?ちょっとどけよオラ」
つば男「うわあああああああ」
といったような光景なようです。
結局誰が勝ちぬいたかわかりませんが、なんとか着工までこぎつけている模様で。
つば吉(多分こっちが勝った)「よっしゃー俺っちが最高の家おったててやんぜー、出来上がったら・・・な?」
つば美「うちーあそこの山の木しかうけつけないんですけどー、ちょっとー人間の糸くずとかやめてくんない?」
つば吉「す、すいません・・・(いつかいてこましたる・・・)」
的な感じで順調に行ったようです。
しかしさっきみたら巣に入っているのは一羽だけ・・・
もう一羽は吹きっさらしにおりました・・・
つば吉「つ・ば・美・ちゃーん、ごめんってばー」
つば美「もういいし、家もできたからどっかいきなよ」
つば吉「もうしらねー、蛇にでも食われてしまえ!!!!!!111」
ということで小鳥を育てるのはかーちゃんだけなのです。
これがツバメたちの現実(リアル)なのです。
たぶん。