家の車では母親が好んで聞いていた「かぐや姫」や「アース・ウインド&ファイアー」がかかっていました。
とんでもねー組み合わせだなと今さら思うわけですが、きっと当時はそういう音楽の聞き方をしていたのでしょう。
兄妹全員、かぐや姫をカラオケで歌うことが可能です。
いわゆるオリコンとかに出るような音楽を意識しはじめたのは多分とんねるずやウッチャンナンチャンのTVの影響です。
「ガラガラヘビがやってくる」とか、室井滋の「五丁目カーニバル」とかですかね。はじめて買ったシングルCDは五丁目カーニバルだというのは黒歴史です。
あとは、TVといえば所ジョージの目がテンのテーマソングなんかも好きでしたね。
そして、小学校4年くらいのときにいよいよ出会いました「CHAGE and ASKA」。
YAH YAH YAHはいまだにカラオケで歌います。
あとは、KinKi Kidsをはじめジャーニーズ関係、MOON CHILDなんかも聞いていたのですが、友達の兄ちゃんが聞いていたLUNA SEAも小学生のころです。END OF SOLOW。
小室哲哉や小林武史など「ヒット請負人」的なプロデューサーが登場したのも僕が小学生のころでしょう。
globeとかMy Little Loverを狂ったように聞いていました。
また、日本語ラップもちょっとだけ、EAST END × YURIとか好きでしたね。
あとはあれです、NHK FMのミュージック・スクエアとか聞いてたので、フィッシュマンズとかジャングルスマイルとかを「なんだかオシャレだな」と思って聞いたりもしていました。
はじめて買ったアルバムは「深海」です。公式の場で「はじめて買ったCDは?」と聞かれたときには五丁目カーニバルと深海を使い分けています。
そして中学生にあがると、世はビジュアル系ロックブーム。
僕はGLAYに傾倒していました。ベストアルバム「REVIEW」はCDの真ん中に穴が空くほど聞きました。