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へっぽこコリアン日記~アニョハセヨ韓国編~

パンニハムハサムニダ

僕@大阪駅バス待ちです○┓
正直忙しいし金ないしいくまーかなと思っていた卒業旅行ですが、結局行きました。言い出しっぺのドラゴン氏、ファイナンシャルな面でサポートいただいた本部には感謝です○┓

ネット環境もしばらくないので電池が切れないうちに旅のハイライト一日目を書いておきます。

■一日目
早朝から引っ越しの準備をこなしていたら入電アリ出発。江熊より一路関西空港へ。関西空港にて両替をしたところ、我らが諭吉様が八万ウォン強という謎の韓国らしき人が描かれているインフレっぽい通貨に化ける。一万円が八万ウォンになり、妙に金持ちになった気分。
ここで誰一人詳しい日程を押さえていないことに気付く。O畑氏のガイドブック、みんなの断片的ネット情報(焼肉屋アガシというおねーちゃんの存在のみ)だけを頼りに関西空港よりテイクオフ。次第に韓国語率が高くなり、アウェイの空気を感じる。
一時間半ほどで韓国はソウルの仁川空港に着。雪が残っておる。着陸した瞬間真っ青になっているKスケを尻目にZ氏と水曜どうでしょうモードに突入。韓国きちゃいましたね~
入国手続き完了後、早速ホテルへ。もはや日本語はほぼ皆無で、一緒のパック参加の女の子と卒業旅行ですか~的な話になったもののパチモノブランド品と韓国海苔を買い付けに来た旨を言わなかったために仲良くはなれず。
ホテル着後早速街へ。時はすでに十時を回っていたものの、U君とガイドさんによる東大門市場は深夜まで遊べるという情報を頼りにその近辺を探索したものの、それらしき場所の発見には至らず。ホテルへ帰り際におばちゃんから「ホルモンの塩焼き!」という日本語に誘われるがままに店内へ。ビールとホルモンに舌鼓を打ち、一万ウォンお支払い。ここで第一韓国人に遭遇。「乾杯(カンペー)」と言う韓国語を学ぶ。そして韓国ファミマでお菓子と歯ブラシを買ってホテルへ。
ホテルで内定先の宿題を解きながら眠りにつく。
この日感じたのは「意外と日本語が通じるのかもわからない」ということで、この事実は帰国まで崩れず。

一日目おわり。

■次回、キムチ食いまくり、幻時計購入、Kスケカジノで二十万勝ちなど盛り沢山でお送りする、へっぽこコリアン日記~ソウルの街は眠らない編~へ続く!

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