高校生のころ「相対性理論」とやらに憧れて、図書館でとある書籍に手を伸ばした。
ホーキングさんという不思議な風貌をした人が書いた本だったというのだけは覚えてる。
本の名前ももはや覚えていない。
そこで僕は「ああ…僕は物理は無理だな」と悟った。
多分物理をしてる人でもわからない内容だったんじゃないかと今となっては思う。
普通科に通う高校生は、文系か理系かという選択肢に迫られる。
パソコン大先生だった僕はもちろん理系に行くもんだとばかり思われていたが、文系を選択した。
今はパソコン、インターネットを使った仕事はしているがプログラムを引いたりはできない。
それができる人にお願いをして作ってもらったり、インターネットに載せる文章を書く仕事をしてる。
下手に理系にいってたら多分今はないはず。
そういう意味ではホーキング博士の影響を受け今を生きている。感謝せねばなるまいなぁと思う2018年3月14日。
合掌。