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人が造りしもの

今年の4月からテレビの月一レギュラーコメンテーター(生放送)させてもらってます。

(↑ってサラッと言えていることに戦慄を覚えてる)

 

で、10月はテレビ局の番組改編期というやつでおなじみの番組とかでもコーナーが変わったり、出演者が変わったりするわけ。

 

今まで一緒にさせてもらってたアナウンサーさんは放送前後もすっごく仲良くしてくれたり、裏話的なのも教えてくれたりありがたい存在でした。

 

10月から新しいアナウンサーさんに交代になり初めての放送日。

あっちは自分のこと知らないし、自分もテレビでしかみたことない。

 

どんな風になるのかなぁと楽しみにしてました。

今まではこういう風に話を振ってくれるみたいな想像ができたのですが、

おおっ、そういう風な聞き方があるのかとびっくりしました。

 

きっと、回数を重ねてわかってくるんでしょうね。

 

アナウンサーさんも自分みたいな素人をどうやって使うのか、難しいんだろうなぁと思います。

 

で、番組ディレクターさんも変わりました。

 

僕が行く局のみなさんは本当に腰が低くていい人ばかり。

今度から担当になる方も一生懸命されています。

 

熱心に「今回はどのネタでいきましょうか」なんて打ち合わせるんですが、やっぱり勝手が違う。微妙に違う。

 

どっちがいいとかじゃなくてカラーがある感じ。

 

テレビ番組は喋る人がいて、撮る人がいて、いろいろ調整する人がいてとたくさんの人が関わってます。

 

同じ名前の番組でも、中の人が変わるだけでこんなに違うのかと感じる1日でした。

楽しい。

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